その他

『伸縮タイプの靴べらは持ち運び可能で超おすすめ便利アイテム』

日常でリハビリ業務をしていると必然的にご高齢者の患者様が多くなります。そんな中で、患者様が使用されていた「これは便利!!」というものがありました。それは「伸縮タイプの靴べら」です。持ち運び時はコンパクトで、使用時は靴ベラを伸ばすことができます。
リハビリスタッフ向け

『Oberテスト変法の方法と有用性』

こんにちは!運動器専門のリハビリスタッフです!!いつもお世話になります。今回は、『Oberテスト変法の方法と有用性』について解説させていただきます。 ◆Oberテスト変法とはOberテスト変法は理学療法士である林典雄先生(運動器機能解剖学研...
一般の方向け

『マエケン体操は五十肩、肩こりに効果があるのか?』

こんにちは!運動器専門のリハビリスタッフです!!いつもお世話になります。今回は、『マエケン体操は五十肩、肩こりに効果があるのか?』について解説させていただきます。 腰痛予防、肩関節痛予防のための棒体操!! 2021年現在、メジャーリーグで大...
リハビリスタッフ向け

『結帯動作の制限因子となる筋肉は?~パート2~』

こんにちは!運動器専門のリハビリスタッフです!!いつもお世話になります。今回は、『結帯動作の制限因子となる筋肉は?~パート2~』 について解説させていただきます。結帯動作とは文字通り帯を結ぶ動作という意味合いの言葉で、自分の腰に手を回すよう...
リハビリスタッフ向け

『腹横筋トレーニングの方法~低負荷から高負荷まで~』

腹横筋とは腹筋群の最深部にある筋肉でコルセットのような走行をしている筋肉です。アスリートのトレーニングや、腰痛予防・治療、脳卒中におけるリハビリテーションにおいて注目されている筋肉です。
一般の方向け

『腰部脊柱管狭窄症自記式診断サポートツールの有用性』

腰部脊柱管狭窄症自記式診断サポートツールは福島県立医科大学の紺野慎一医師により腰部脊柱管狭窄症をスクリーニング的に簡便に評価ができるものとして開発されました質問1~4全て『はい』で脊柱管狭窄症と判定する・さらに質問5~10で2つ以上の『はい』で馬尾型と判定する
リハビリスタッフ向け

『変形性膝関節症(膝OA)に有効な筋力トレーニングの負荷量と頻度は?』

方法は30~60分かけて8~12回を2~3セット行うもので、初期の抵抗力は最大抵抗力の50~60%、週3回のセッションで24週間かけて漸進させるものであった。変形性膝関節症の部位やKellgren-Lawrenceグレードと治療結果との間に関係性は認められなかったそうです。
一般の方向け

『上肢骨折後にやってはいけない3つのこと~禁忌事項~』

◆上肢骨折後にやってはいけない3つのこと~禁忌事項~上肢の骨折後、保存療法と手術療法ともに骨折部が転位しやすい3つの動作があります。・重いものを持つ・手をつかない・ベッド柵など物を引っ張らない
リハビリスタッフ向け

『腰椎前彎アライメントを調整するには腰椎前彎頂点の第〇腰椎をアプローチ』

これらの論文からの知見をリハビリに活かしていく必要があります。腰椎前彎アライメントを調整していく際に、まず腰椎前彎の頂点(トップ)がL4(第4腰椎)ということがわかりました。
その他

『ストレッチは高強度・短時間or低強度・長時間のどちらが効果的か?』

18名の健康な学生に対して、高強度・短時間と低強度・長時間の2つストレッチの効果を足関節背屈可動域(ROM)で検証している。2つともに、ストレッチ前に比べてストレッチ後に有意に足関節背屈可動域が拡大している。足関節可動域を増加させるには高強度・短時間の方がより効果的であった。