リハビリスタッフ向け 『腱板断裂の保存療法におけるリハビリの進め方』 腱板断裂は増加していき50~60代で、60代の25%、70代の45%は腱板断裂があるとされています(症状は有無は関係なし)。 また、腱板断裂患者の約60~70%は無症候性(症状がない)といわれています。 2021.06.06 リハビリスタッフ向け肩関節
リハビリスタッフ向け 『五十肩(拘縮肩)の原因組織は?』 こんにちは! 運動器専門のリハビリスタッフです!! いつもお世話になります。 今回は、『五十肩(拘縮肩)の原因組織は?』について解説させていただきます。 五十肩はいつ治る? 肩関節周囲炎と腱板断裂の簡単な鑑別方法 拘縮肩の原因組織を追及し... 2021.06.02 リハビリスタッフ向け肩関節
リハビリスタッフ向け 『1st、2nd、3rdポジションでの外旋は何筋が関与する??』 1stポジション(肩関節屈曲0°の下垂位) 2ndポジション(肩関節外転90°) 3rdポジション(肩関節屈曲90°) での外旋でどの筋肉が筋力発揮しやすいかを下の図でまとめています。 2021.05.30 リハビリスタッフ向け肩関節
リハビリスタッフ向け 『肩外側を痛がる人の原因は?』 この肩外側の領域は腋窩神経の支配領域になります。 腋窩神経は関節包・滑膜の後方~下方部を支配しております。 2021.05.29 リハビリスタッフ向け肩関節
一般の方向け 『太っていると肩関節の可動性が悪くなる?』 BMIは肩関節に障害のない肩の関節可動域とBMIと負の相関があるため、BMIが高い患者は、肩関節形成術後の経過が悪くなる傾向ある可能性がある。 外科医は肥満患者の肩関節可動域の手術後の予後予測が可能となる。 2021.05.14 一般の方向け肩関節
リハビリスタッフ向け 肩関節周囲炎と腱板断裂の簡単な鑑別方法 まずこの3項目をチェック●立位挙上100°以下●臥位1st外旋10°以下●内旋がL5以下(結帯で母指の位置が) そしてこれを3群に分けた時に1群(3つとも当てはまる)2群(1つだけ当てはまる)3群(1,2群に当てはまらない軽度な拘縮) 1群は(3つとも当てはまる)91%が腱板断裂がなかったと! 2021.04.24 リハビリスタッフ向け肩関節
一般の方向け 五十肩はいつ治る? こんにちは! 運動器専門のリハビリスタッフです!! いつもお世話になります。 今回は五十肩はいつ治るのか? について解説していきたいと思います。 『PT・OTの年収を簡単に100万円アップさせるには〇〇か〇〇が有効!』 40歳以上の方... 2021.03.30 一般の方向け肩関節