股関節

リハビリスタッフ向け

『日常生活動作に必要な股関節可動域の一覧表』

股関節可動域の一覧の総括すると、股関節屈曲120°、外転20°、外旋20°程度獲得していれば日常生活動作は概ねクリアできる。床上での座位の獲得では、股関節屈曲110°、外転30°、外旋40°程度クリアしていれば、あぐらも含めて可能になるかと思います。
リハビリスタッフ向け

『効果的な大腿直筋のストレッチの方法』

近頃は書籍や講習会などで正しい(効果的な)大腿直筋のストレッチが広まりつつありますが、未だに効果の乏しいやり方で大腿直筋のストレッチをしている方も多く見かけます。
リハビリスタッフ向け

梨状筋は内旋筋?(回旋作用の逆転現象)

股関節が屈曲60°を超えた時に、梨状筋が外旋筋→内旋筋に変わると記されています。右の図では股関節屈曲0°から90°にすると、大殿筋前部線維、小殿筋後部線維、中殿筋後部線維、梨状筋の4筋の作用が外旋→内旋に変わると記されています。
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