リハビリスタッフ向け 『足部周径の臨床的な測定方法』 ◆Figure-of-Eight法◆Figure-of-Eight変法Figure-of-Eight法、Figure-of-Eight変法ともに、臨床で簡便に測定可能であり信頼性・妥当性ともに高いため、足関節・足部の周径測定方法として有用ではないかと思われます 2021.08.24 リハビリスタッフ向け足関節
リハビリスタッフ向け 『PT・OTのボーナス(賞与)はいくら?』 ◆理学療法士・作業療法士の平均ボーナス(賞与)支給額理学療法士・作業療法士の平均ボーナス支給額は男性で662,000円、女性で661,000円です。 2021.08.22 リハビリスタッフ向け給与・転職
リハビリスタッフ向け 『頚椎手術の除圧固定術(前方アプローチ)と椎弓形成術(後方アプローチ)の違い』 術後成績比較では前方アプローチの方が成績良好と報告している先生がほとんどです。よって、除圧固定術(前方アプローチ)が適応でない場合は、椎弓形成術(後方アプローチ)を行うという医師も少なくありません。 2021.08.20 リハビリスタッフ向け頚椎
リハビリスタッフ向け 『頚椎手術後のリハビリは意味がない?~頚椎症性脊髄症 診療ガイドライン2020より~』 ◆要約:頚椎症性脊髄症に対する手術治療後、臨床症状改善を目的としたリハビリテーションの効果に関するエビデンスは乏しい。以上のことから、まずは頚椎術後のリハビリテーションにおける報告がほとんどないことで、エビデンス自体が乏しいということです。 2021.08.17 リハビリスタッフ向け頚椎
その他 『ストレッチの効果的な頻度と時間は?』 ストレッチは柔軟性を向上させたり、健康の維持、関節可動域の拡大など様々な有益な効果があるとされています。しかし、ストレッチには様々な方法、頻度、時間が報告されており、どのようなやり方が適切か判断が難しいです。そんな中、2018年に海外で報告されたストレッチに関する論文をご紹介させて頂きます。 2021.08.15 その他リハビリスタッフ向け
リハビリスタッフ向け 『頚部痛に対する胸椎セルフモビライゼーションの効果は?』 頚部痛がある方に対して胸椎のセルフモビライゼーションをすることで、即時効果としてすぐに痛みは変わらないかもしれませんが、頚椎の関節可動域(ROM)は即時的に向上する可能性があるようです。長期的に経過をみれば、頚部痛も軽減してくるかもしれませんね。 2021.08.12 リハビリスタッフ向け頚椎
リハビリスタッフ向け 『腰部脊柱管狭窄症診サポートツールは有用な評価法』 腰部脊柱管狭窄症診断サポートツールは腰部脊柱管狭窄症をスクリーニング的に簡便に評価ができるものとして開発されました。この評価に含まれる項目は病歴が2項目、問診が3項目,身体所見が5項目で合計点は-2点から16点までで構成されています。 2021.08.10 リハビリスタッフ向け腰部・骨盤
リハビリスタッフ向け 『肩峰下インピンジメント症候群に対する胸郭モビライゼーションの効果』 ◆結論肩峰下インピンジメント症候群に対して、胸郭モビライゼーションは胸椎アライメント、大胸筋、上部僧帽筋の柔軟性、肩関節の屈曲、外転、内旋、外旋可動域、肩の痛みの改善につながることが論文からわかりました。 2021.08.08 リハビリスタッフ向け肩関節
その他 『1日10,000歩、歩きなさいは間違い?その理由と根拠は・・・』 1日4,400歩以上歩けば死亡率は低くなり、平均歩数の増加とともに死亡率は低下するそうです。しかし、7,500歩以上になると、それ以上死亡率は低下しないとされており、1日10,000歩の根拠は示されていません。 2021.08.06 その他一般の方向け
リハビリスタッフ向け 『PT・OTの給料の平均月収はいくら?』 2020年に厚生労働省から発表された報告によると、理学療法士・作業療法士の平均月収は28万7,500円、平均年収は409万6,400円です。月収28万円ならまだましかと思うかもしれませんが、手取りは約24万円程度になります。 2021.08.03 リハビリスタッフ向け給与・転職