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理学療法士ってどんな職業?

その他
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こんにちは~~

総合病院勤務のリハビリスタッフです!!

いつもお世話になります。

今回は理学療法士という職業について解説していきたいと思います。

理学療法士【(りがくりょうほうし)、Physical therapist(PT)】とは、いわゆるリハビリの先生です。

リハビリテーション科に在住する職業としては、その他に作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)がいます。

理学療法士(PT)は基本的動作能力(歩行、立ち上がり、起き上がりなど)の回復を図るために、電気刺激、マッサージ、温熱療法、体操、ストレッチ、筋力トレーニングなどを実施します。

ちなみに作業療法士(OT)は、作業課題(細かい手先の作業も含む)や社会復帰に向けて、創作活動やレクリエーション、生活活動を通じて、応用動作や社会適応能力の回復に務めます。

言語聴覚士は(ST)は言語、聴覚、発声、発音、などのコミュニケーションに関連する機能の回復に務めます。他にも摂食や嚥下といった食事に関連する機能にも携わります。

この上記3つの職業の中では、病院や医療施設で務めるリハビリスタッフで一番多いのが理学療法士(PT)になります。

総合病院など大きな病院のリハビリテーション科では、理学療法士(PT)、作業療法士(OT
)、言語聴覚士(ST)の3職種が在住している病院が多いです。

町の整形外科やクリニックでリハビリの先生が在住しているところでは、ほとんどが理学療法士(PT)になります。(柔道整復師という、整骨院の先生をする資格の方もおられます。)

 



・2020年3月末の時点で

理学療法士の会員数は125,372人です。理学療法士協会に加盟している理学療法士は約9割といわれていますので、現在、日本に国家試験に合格した理学療法士は約18万人以上になります。

そして毎年、約100,00人の理学療法士が国家試験に合格していますので、毎年10,000人ずつ理学療法士が増えていってる状態です。

56歳から65歳の理学療法士資格をもった者は2780人で理学療法士全体の2%です。

なので、今後は退職する理学療法士はかなり少なく、新人理学療法士が10,000人ずつ増えてくることになります。

医療従事者に中では、看護師の次に多い職業となっております。

都道府県別の会員数は

第1位:東京都9.182人

第2位:大阪府8.928人

第3位:福岡県6.614人

第4位:愛知県6.510人

第5位:北海道6.358人

第47位:鳥取県829人

第47位:島根県812人

第47位:秋田県690人

となっています。

 



やはり都心部には理学療法士が多く、過疎地には理学療法士が少ないという、人口分布に沿った割合となっております。

リハビリテーションの歴史は比較的浅いため、

21歳から35歳までの理学療法士が63.5%を占めており、比較的若い職業となっております。

約30年前は1施設に理学療法士が1人いるかいないか、といった状況だったそうです。

今ではリハビリテーション病院など、理学療法士が多い医療機関では理学療法士が100人前後在住している病院もあります。

男性理学療法士が約60%:女性理学療法士が約40%であり、意外かもしれませんが、女性の理学療法士も結構増加してきております。

対象疾患

●中枢疾患(脳血管疾患)

脳出血、脳梗塞、脳腫瘍、くも膜下出血、パーキンソン病(および関連疾患)、水頭症、脊髄小脳変性症など

●整形外科疾患(運動器)

骨折、各種関節症(頚椎症、腰椎症、変形性膝関節症など)、切断、人工関節など

●呼吸器疾患

間質性肺炎、肺炎、慢性閉塞性肺疾患、肺がんなど

●心疾患

狭心症、急性心筋梗塞、大血管疾患(大動脈解離、解離性大動脈瘤、大血管術後)

●内科的疾患

糖尿病、廃用症候群など

今では理学療法士の活動範囲は多岐にわたり、病院、デイサービス、介護老人保健施設、身体障害者福祉施設、児童福祉施設、精神障害者復帰施設、知的障害者福祉施設、行政機関、教育研究機関、クリニックなどがあります。

これから、ご自身や両親、親戚、家族、知り合いが理学療法士(PT)との関りがでてくる方も増えてくると思います。

今回は理学療法士という職業についてご紹介させていただきました。

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